養鶏の荒井さんのところに新しいヒヨコさんが来ました。
おばあちゃんになって産卵の下がったニワトリとバトンタッチするため、荒井さんは1年に1回ヒヨコたちを迎えます。 100羽の小さなヒヨコさん。生後約2週間です。
この可愛らしさ…。
1年に1回だけ触れられるふわふわで温かい黄色い産毛。 換羽といってしっかりした羽に替わり始めているそうです。
ピィピィ鳴いて、目まぐるしく動き回ります。
ご飯を食べるのも一斉に。
部屋を8羽ずつに区切って、食べられない子が出ないように工夫されています。
でもまだヒヨコが小さすぎてこの金網から脱走してしまうそうです。
外で自由にしているのが脱走組(笑)
反対側のくぼみには水が入れられるようになっていて、ご飯を食べたら水を飲みに来ます。
座り込んでいる子がいるけど、もう眠いのかな。
畑の野菜くずを食べて、フンを畑に返して、卵を産んで。。動物がいると畑の循環が良くなるし、楽しいし、モルトかすも食べてもらえて一石二鳥どころか、五鳥六鳥です。
おやすみなさい。また来るね!