2019年8月27日

馬来田(まくた)の湧き水、いっせんぼく。と、新しいビールのお知らせ。

 あっという間に8月もあと少し、暑さもずいぶん和らいできました。
 今年は梅雨長かった分ムシムシしていましたが、去年ほどの暑さにはならないでくれたので良かったです。

 先日は馬来田(まくた)へお散歩に行ってきました。
 馬来田は駅で言うと、ブルワリーのある上総清川駅からさらに4つ久留里のほうに進んだ、真里谷(まりやつ)という低い山谷のあるエリアです。

 いっせんぼくという湧き水がつくる武田川沿いに、万葉集の歌碑が立てられお花が植えられ、のどかな散策コースとなっています。
 
 私たちは車で行ったので近くの富来田公民館に車を止め、駐車場からお散歩スタート。武田川沿いにはコスモスがちらほらと咲いていました。


今でも川の水は農業用水として使われているようです。
最初は整備された太めの河川なのですが、水源に近づくにつれだんだんと川幅が狭くなり上の写真のような手の幅2ツ分ほどの沢になります。 飲むと(自己責任ですが笑)キンと冷えた美味しいお水です。井戸水も冷たいなぁと感じていましたが、地下水はさらにもっと冷たくて気持ちいい。 クレソンのような、からし菜のような葉っぱがたくさん自生していました。


 水と戯れながら湧き水の出るところ、
いっせんぼくを目指して進みます。

 歩いて20分ほどでもう車の通る音などの人工音は聞こえない、自然のエリアになってきます。
 途中からはハンノキ湿原という湿原があり、すごく素敵な森(?)になっています。

 房総周辺は森や林、というと竹や杉ばかりなのですが、ここはハンノキやマツなどが多いせいか、少しまた違った雰囲気です。

蚊もいないし、ヒルもいないし(笑)歩きやすい。でも大きなトンボや虫にたくさん出会えました。
 


大きな虫、(名前はわかりません…)見えますか?


  川のような流れになったり、広がって湿原になったり。


歩くだけで楽しいです。


ここがいっせんぼく、この日のゴール地点です。
この奥から水が湧いているそうです。


じーーっと見ると、あ、本当だ!
湧き水を見たのは初めてで、この小さく噴き上げてくるお水が川になるなんて
信じられないような、すごいなぁとちょっと感動してしまいました。


低い山ばかりの千葉県ですが、こんなところもあるのですね。



 この日歩いたのは往復4キロくらい、余力のある方はほかのコースもあります。
 コスモスには少し早かったですが、秋になってお花が咲いたらさらに素敵だと思います。 


 ボトルショップも少し変わりました。
 写真に写っていますが大瓶は終わり、新しくダークラベンダーが並びました。
 今年はラベンダーのお花をドライフラワーにせず、フレッシュのまま使いました。
 ビターチョコレートのようなリッチな黒ビールがベースになったラベンダーのビールです。

  夏の暑さもあと少し。
  残った夏を楽しみつつ、秋を待ち遠しつつ、です。