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2026年2月5日

木更津の新しいお店


知り合いの方がかねてより準備していたお店がプレオープンしたとのことで
早速遊びに行ってきました。


その方が始めたのはお味噌屋さん。
酒蔵さんから回ってきた杉樽や木桶の職人さんの手作りの樽がたくさん集められ、
仕込まれるのを待っています。ちょうどお味噌づくりの季節ですね。


古い一軒家を改装されているのでとても広いです。

奥にある麹室は保温の工夫がされていたり、重たい桶が置けるように沓石の頑丈な台があったりするのは自分たちのブルワリーにも共通する(というか真似したい笑)ところがたくさんありました。


お店があるのは木更津から一つ上った巌根駅。
おいしい中華料理屋さんやお菓子屋さんがあるレトロで素敵なエリアです。



甘みのあるはだか麦のお味噌。
お味噌汁はもちろん何かにそのまま乗せても美味しいです。

作った方の優しさが沁みるような…。

3月5日(木)がオープンです。
皆さまぜひお立ち寄りください。



千葉県木更津市本郷3-1-25
火~木 11:30~18:00

 

2023年11月8日

麦蒔き、焚火、東京 … 出口屋さんの90周年オリジナルビール

先日のいちはらクラフトビアパークにお越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました!


木更津はほとんど毎日が秋晴れ、お昼間は暑いくらいです。

お米の稲刈りと脱穀作業が無事に終わったあとは、休む間もなく畑で麦蒔きの準備をしていました。


今年は農林61号をたくさん蒔きます。 
雨が少ないので、水に浸しておきました。

古い草や木を集めて燃やしながら畑の片づけをしていると、あっという間に時間が過ぎていきます。 

今年はずいぶん順調に進み、無事に全部の麦が蒔き終わりました。

 安心安心。 良い芽が出てきれいな麦畑になるといいなぁ。 


 ♪       ♪       ♪       ♪      ♪


 2週間くらい前ですが、久しぶりに東京に行ってきました。

 目黒にある出口屋さんの創業90周年のオリジナルビールをつくらせていただいたので、
 お届けとごあいさつで初めてお伺いしてきたのです。

 出口屋さんはワイン、日本酒、ビールをメインに取り扱う、スタンディングのバーも併設されている素敵な酒屋さんです。 

 ラベルの代わりにかわいいタグをつけてくださいました!


 ビールは90周年にちなんで9.0%にボリュームアップしたモデルネです。

 ソングバードのビールでは使っていないアメリカンホップ、アマリロを使用しています。
 沖縄黒糖のアクセントもある、普段と違うモデルネになりました。


 東京に行くといつも人よりも建物の高さと数に圧倒されてしまいます。

 どの街も大きくてたくさんの人が働いていて、お店もある中でソングバードは相当小さな存在なのですが、こうしてどこかのお店に置いていただけるというのはありがたいことだなぁと改めて感じながら帰路につきました。 あっという間の東京滞在。 次はいつでしょうか…?

 

 皆さまぜひお試しください。 


 < 出口屋 >

 〒153-0043 東京都目黒区東山2-3-3

TEL 03-3713-0268

平日12:00~21:00  祝日 15:00~21:00

日曜定休

 

2023年5月31日

麦畑と美術館

 先日の姉崎産業祭にお越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。



このひと月ほどの間に麦はこんなに色づきました。

今年はたくさん種を蒔いたので、
麦と麦の間を歩く隙間もないくらいたくさん実っています。


ところが雨続き。いつ刈ろうか悩んでいるうちに、
雨に押されて少しずつ倒れ始めてきました。
昨日の晴れ間から少しずつ刈りはじめ、稲架棒も立て始めました。うまくいくといいです。


♪       ♪       ♪       ♪


今催されている企画展「芸術家たちの南仏」を見に
久しぶりに川村記念美術館に行ってきました。


大変な時代にありながらも 明るい色調で平和的な絵が多く、
芸術家に愛された土地なんだなぁと思いました。
タピストリーや立体作品も多く、素晴らしかったです。


庭園にもたくさんの立体作品があります。
上の像は佐藤忠良の「緑」。タイトルがまた素敵です。



また行きたいなぁ。
「芸術家たちの南仏」は、6月18日まで開催しています。


住所:千葉県佐倉市坂戸631
開館時間: 9:30-17:00 月曜休館
 

2022年4月12日

ほうきづくり

昨日は待ちに待ったほうきづくりでした。

本当は冬頃の予定でしたが、なかなか日が合わなかったりお水が冷たかったりして
延びて延びて…急きょ明日やりましょう!ということになり、
朝からお邪魔してきました。
  

ほうきづくりは、良いほうき草を選別して、
一晩茎と穂の根本2センチくらいまでお水に浸すところから始まります。


はじめに、”玉”をつくっていきます。
ほうき草を針金や糸で締め合わせ、小さなほうきをつくっていきます。
ほうき草の茎の管ガラを合わせることで、太くても軽い、使いやすいほうきになります。



ほうきやさんにはお父さんが考えた道具がたくさんあります。
糸を竹に通して…


くるくるーっと編みひもを巻きつけたり。


3つ出来た玉を1つに合わせます。
身体と力をうまく使って、まっすぐ。格好よく。



続いて首のところまで1本の糸でほうき草を編んでいきます。


紐が切れないような力加減で…ぶちっ あーーー!
見るのとやるのは大違いです笑


ほうきは”編む”と言う時もありますが、ここはまさに編んでいるような工程。
茎を折って癖を付けながら紐で編んでいます。


ほうきやさんに胴締めをしてもらい
(↑なかなか皆さんができない、特に難しい工程とのこと。)、茎を始末します。
そのあと色の糸でさらに引き締めていきます。



これは締めたり整えたりするための綿糸です。
ほうきやさんが染めたのと、プロの染屋さんが染めたもの。
「さすがだよね、プロは色の深さが違うんだ。」って。
染めてもらうと値は張るけど人目を引く美しい日本の色になります。


その美しい色の糸で、”小編み”していきます。
2,3本ずつのほうき草を編む、細かい作業です。



そのあと赤、緑の綿糸を巻いて、縫針で束ねます。



最後に穂先をまっすぐにカットして、日陰で数日干して完成です。



ここまで畑から考えると1年近く。
お父さんの技術や創意工夫はすごいのに、
やはり重要なのはほうきの草の質だということです。

袖ヶ浦や房総で育つ柔らかいほうき草。 
昨年は1.2キロくらいの収穫でしたが、良質な穂はいくつもなく、
このほうき1本分でした。 でも今年もほうき草を育てたいな。


何十年も昔から編まれているという、江戸の座敷帚ができました。





≪ ほうきや ≫

木更津市清川2-22-7
9:00~
水・土 定休

 火曜日も最近お休みです

 

2021年12月9日

ホリデービールとクールエメール

メリークリスマス!

…の感があまりない木更津(泣)。でも霜が降りたり、だんだん冬らしくなってきました。

今年最後の新しいビール、2つのホリデービールと大瓶のビールができたのでお知らせです。


♪ MODERNE  -黒糖Wild- … 奄美大島の素焚糖で仕込み、野生酵母で瓶内発酵・熟成した
モデルネです。  おせちなど甘みのついたお料理やお出汁など、和食に合わせるイメージで、コクのある素焚糖を使っています。 しっかりと飲み応えがありますが、野生酵母の風味はソフトに、優しい印象になりました。 (8.5%)


♪ Contadour … とてもリッチでフルーティな銅褐色のビールです。 9.5%と高いアルコール度数ですが長く熟成して角が取れ、まろやかな口あたりですーっと喉を通ります。

 食後酒のようなキャラメルやレーズンのようなニュアンス。 家族や友人と語りながら、独りで考え事や好きなことをしながら、ゆっくりと楽しんで下さい。


♪ Koelemmer … 毎冬に仕込んでいる自然発酵の小麦ビールです。空気中の酵母が液体の表面に付き、ゆっくりと発酵していきます。このバッチは2018年の仕込みで4年ほど前のものになります。 酸味や香り、風味、口あたりなど、ぜひ楽しんで下さい。  (5.5%)


ボトルショップはブロンドやウィート、マルチナ、ジオノなど全部で9種類のラインナップです。


       ♪       ♪       ♪       ♪


 いすみにあるチーズ工房、IKAGAWAさんに久しぶりに行ってきました。

 
 ジャージーの子牛は小鹿のようにかわいいです。
 チーズがおいしいのは、愛情いっぱいに動物や自然に接していらっしゃるからなんですね。

 
 また年末年始のスケジュールは改めて…。

 
 ≪ チーズ工房 IKAGAWA ≫

〒 298-0025 千葉県いすみ市山田6623
 
 

 
 
 

 


2021年6月30日

営農組合さんとビール、ソーセージのお店

麦の脱穀を終えた翌週は、長南町の営農組合さんを訪ねました。

この日は雨混じりでしたが、長南町はのどかで広く、車で走っているだけでも気持ち良いです。


営農組合さんの周辺は黄緑色の稲田と小麦畑が混在しています。
茶色い面が小麦畑で、もうどの面も綺麗に刈り取られていました。 静かな風景。



営農組合さんにお伺いすると、ちょうど乾燥の途中でした。

今年は豊作、しかも梅雨入りが延びてくれたためよかったとの事でした。
自分でも麦を育ててみると、お天気を心配する気持ちが良く分かります。

自分たちの麦も営農組合さんの麦も大切に使っていきたいです。


♪       ♪       ♪       ♪


長南町と同じエリア(と言っても車でさらに20分くらい)には、
ちょうせいやさんというクラフトビール専門のボトルショップがあります。

配達を兼ねてお伺いすると…いつも種類の多さに圧倒されます。すごい!


この数年でビールも缶タイプが増えたり、
様々な国のビールが輸入されるようになったりと本当に多様になりました。

オンラインショップもありますが、実際にお店でお話を聞いたり見たりするのも
楽しいです。近くを通られる方はぜひ行ってみてください。



この日は途中で市原のソーセージ屋さん、タンネンバウムさんにも立ち寄りました。
木更津からは少し遠いですが、手作りのソーセージとハム、
メンチカツなどのお惣菜もおいしい素敵なお店です。


ここでも種類が多くて悩みます…。
ハムカツがお店自家製のドイツハムでおススメです。

♪       ♪       ♪


先週は無事に自分たちで育てた農林61号でウィートを仕込むことができました。
収穫から仕込みまで。 6月は麦に走った一か月でした。




千葉県長生郡長南町岩川392-1

≪ タンネンバウム ≫

千葉県市原市八幡705-1
Tel : 0436-43-2986
定休日 :  水・木曜日
営業時間 : 10:00~19:00

2020年6月22日

長南町の営農組合さん

 先週は今年分の小麦を買わせていただくために、長南町の営農組合さんへお出かけしてきました。

 刈り取られた小麦畑と育ち途中の田んぼが入り混じった風景の中に、営農組合さんの立派な看板が見えてきます。
 組合の皆さん変わらずお元気そうで何より。小麦、”さとのそら”の収量は昨年と同じくらいの50トン、とてもいい出来だそうです。昨年悩まされたカラスノエンドウの種を、色彩選別機に二回かけてほぼ取り除けたとの事でした。


 相変わらず、立派な設備に圧巻されます。
 この周辺の田畑でお米、大豆、小麦を11人の組合員さんの方でつくっていらっしゃいます。
 今年は小麦のほかに養鶏の荒井さんに頼まれて、くず麦も買わせていただきました。


 でもくず麦、がくず麦ではないくらいきれい。
 たまに黄緑の若い麦が見えますが、粒も大きくておいしそうです。


 倉庫のトラクターに乗せてもらいました。ギアが8段もあって、CDラジカセがありました(笑) かっこいいなぁ。


 今脱穀中の自分たちの小麦を見せたらとても喜んでくださいました。
 農林61号のほうがさとのそらより背が高く、大きな機械に向いているそうです。
 本では小さいほうが倒伏が少なくて良いと書いてありましたが、現場の方の声は違うんですね。この後は大豆フクユタカをまくとのこと。

 帰りは茂原の大和屋さんという古い食堂に立ち寄ってご飯を食べました。
 魚の日替わり定食が3つくらいあっておいしいお店でおすすめです。
 
 お天気も良く楽しい外出になりました。  

2019年6月30日

大瓶のモデルネ。ビールづくりを支えてくれている人たち


 先月の姉崎産業祭にご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

 蒸し暑くなってきてますが今年は雨が良く降る梅雨らしい6月でした。
 アジサイや曇り空、晴れ空、田んぼの稲もだんだんしっかりと成長しています。

  先週は長南町のボトルショップ、ちょうせいやさん、
 長南町の東部営農組合さんをお伺いしてきました。

  ちょうせいやさんは最近ボトルショップのオンラインサイトができて
 通信販売にも力を入れていらっしゃいます。
  お店の中は入荷のビールがたくさん並んでいましたが、
 相変わらず千葉県とは思えない豊富な品揃えでした。
 ちょうせいやさんとおしゃべりしながら掘り出し物探し(笑)
 私たちは実際に見て選びたい派です。 
 お近くの方は是非行ってみてください。 
 

  営農組合さんはお伺いしたのがちょうどお昼時だったので
 組合の皆さまにお会いできずでしたが、会長さんによると皆さまお元気とのこと、
 小麦は去年より少し収量が下がったもののまずまずの出来です。とのことでした。
 

これでまた一年、ウィートや野生酵母のビールをつくることができます。


 ダークラベンダーでお世話になっているご近所さんにもお邪魔したらラベンダーがちょうど咲き頃でした。まだつぼみが開いていない、一番ラベンダーらしい表情。
 お店のお客さんに、と切り花を頂きました。


  こうして久しぶりに皆さんにお会いして、皆さんお元気で本当に良かったなと思います。
 小麦やお花、夏みかんなどたくさんの人に育てていただいているからこそ色々なビールをつくる
 ことができます。本当にありがとうございます。
  
  ラベンダーは葉のほうの香りも素敵です。
  お店にいらした方はぜひ香ってみてください。


 ボトルショップは大瓶のモデルネ、今年最後のバッチのモチュエカ・ペール・エールが並びました。
  

 カットしただけで綺麗な存在感ある若さんのラベル。モデルネの大瓶です。

  今回のバッチのモチュエカペールエールは営農組合さんの小麦をしっかり利かせて
 予想外なほど濁っていますが、香りや味わいはモチュエカの爽やかな味わいです。
  
  テイスティングルームはモチュエカ、モデルネ、ピーティオイスタースタウト。

  6月は全然ブログを書けませんでしたが、読んでくださってる皆さまありがとうございます。
 いよいよ7月、暑さに負けずビールもブログもやりたいなぁと思います。

  楽しい夏になりますように ♪  

2018年12月26日

海と蕎麦でリフレッシュ

寒い日もありますがまた最近ぽかぽか。
でも12月はまた一段と過ぎるのが早く感じます。

お休みの日どこに行こうかと思っても天気が悪かったり休みが合わなかったり。
やっと久しぶりに木更津を出ました。

海を見に富津へ。
鋸山のある浜金谷駅前のお蕎麦屋さん、SANGAさんです。


ポップで楽しい雰囲気のお蕎麦屋さんにはカルチャーに関する本や
ロゴにもなっている白戸三平さんの本が置いてあったり、
行くたびに新しい発見があります。


ウミネコの声が聞こえていつもののんびりした雰囲気。


お蕎麦屋さんだけどこういう看板、おもしろいなぁと思います。
コーヒーもあるのでカフェのお客さんも。


お目当ては手打ちのお蕎麦、天ざると鴨ざるをいただきました。


変わらずおいしいお蕎麦。お野菜と金谷で揚がるアジの天ぷらも美味いです。
鴨ざるは鴨がたくさん入っていました。 どちらもボリュームたっぷり。



SANGAの小鳥居さんたちと他愛のないおしゃべりをして、
コーヒーをテイクアウトして海で遊んで帰りました。

おばあちゃんが道で日向ぼっこをしていたり、
すれ違う人同士が自然と挨拶を交わせたり。
金谷は独特のゆっくりした雰囲気の町です。


 今年も残すところあと1週間です。

2018年10月17日

DIC川村記念美術館

  先日のかだるべクラフトビアフェスにご参加いただいた皆さま、
 どうもありがとうございました。
  台風のために翌日に開催されたのですが、たくさんの方にご来場いただいたとのこと、
とても嬉しいです。
  11月はまた地方のイベントに参加させていただく予定です。
そちらもまた改めてお知らせしますのでどうぞお楽しみに!

   ♪       ♪      ♪       ♪       ♪

 先週はお休みの日に佐倉のDIC川村記念美術館に行ってきました。
ここは何度でも来たいと思えるような、とてもおすすめの美術館です。


平日だからか、とても静か。
池にはカモや白鳥がいて、おとぎ話の雰囲気。
奥は大型の作品も配置された公園になっています。

美術館なので写真が撮れるのはここまでなのですが、
DIC川村記念美術館は、1990年にオープンした、
インク製造・販売の会社DICの歴代の社長さんが集めた
コレクションを所蔵した私立美術館です。

ピカソやモネなどの誰でも知っているような芸術家の作品や、
貴重なレンブラント、近代のアメリカで活躍した芸術家の作品が
ぜいたくな空間で見ることができます。

ピカソやピサロ、ルノアールのクラシックな絵画はいつ見ても圧巻です。
新しくできたサイ・ツォンブリーの2作のみを展示した
「ツォンブリールーム」も良かった。

そして大好きなマーク・ロスコの「ロスコルーム」も、やっぱり良かったです。

絵を見て公園を歩いて、しっかりパワーをもらいました。

♪       ♪      ♪

帰りはお隣四街道市にある落花生ますだのお店でピーナツバターを買いました。
今の時期は車を走らせるとあちこちで「ぼっち」と呼ばれる
落花生を干している景色を見られます。


まだまだ行きたいところがたくさんありましたが、
またそれは次回のお楽しみにしたいと思います。




 住所 : 千葉県佐倉市坂戸631
 開館 : 9:30-17:00(入館は16:30まで)
 休館日 : 月曜日 (祝日の場合は開館し、翌平日に休館)、年末年始など

2018年6月21日

小麦。

 しっかりと雨が降る今年の梅雨…。
雨は好きですが、合間の晴れ間をぬって長南町に今年の小麦を取りに行ってきました。

 定番のウィートや季節のビール、特に野生酵母系のビールで
欠かすことのできない存在になった千葉県産の生小麦(unmalted wheat) は、
ブルワリーから1時間ほど車で走った長南町で育てられています。

 5月下旬から刈り取られて、脱穀、乾燥、県の放射能検査を受けて
ようやく出荷できる状態になりました。

 今年は去年不作だった分3割増しの収穫だったそうです。
ちょっと中の作業を見せていただきました。


こちらが選別や脱穀をしている機械、


 右側から奥のほうにずらっと並んでいるのが乾燥機だそうです。大きくて壮観。
この古い建物とその周りの畑で種をまくところから乾燥まで十数人の組合の方々で
すべて作業されています。
 みなさん日焼けして田舎言葉でいつも明るくて、お優しい。

 2年前に道に迷った時に偶然小麦畑を見つけたのがきっかけで
買わせていただいている小麦ですが、少量でも買うことができて本当にありがたいです。


 今年も大事に使わせていただきます。

2018年3月16日

ゆはらっぱの日曜市


 先週の日曜日は、つくばのイタリア料理店、ラ・スタッラさんを中心として行われているゆはらっぱの日曜市というイベントに参加させていただきました。
 お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。

 オステリアルーチェさんのお料理、とれたての苺、空気中の酵母で発酵させたイタリアパンなど、おいしいものをゆっくりと頂けるアットホームな空間で楽しかったです。

 この日のイベントは3月11日ということもあって会場で募金を集めました。
 集まったお金は、あしなが育英会の運営する東日本大震災の津波遺児というところに寄付され、震災で保護者を亡くした、もしくは行方不明になってしまった、重度の後遺症を負ってしまったという子どもたちの支援に使われます。東日本大震災の時にこのような境遇になってしまった子供たちが、分かっているだけでも2000人以上いるとのことです。
 集まったお金は13550円でした。
 ご寄付をいただいた皆さま、ありがとうございました。

 今週のボトルショップは16日の金曜日が16時までと早じまいですが、
 土日はいつも通り、12:00~19:00でオープンしています。
 どうぞお気軽にお立ち寄りください。 

2018年2月23日

ふゆやすみ

先月は少しお休みがあったので、いろいろなところに行ってきました。

ずっと行きたかったいすみにある高秀牧場さん。
いすみ市周辺は牧場がたくさんあり、チーズ工房も7つあります。
時間のある時を見つけておいしいチーズを直接買いに行くのが楽しみ。
高秀さんはブルーチーズが有名な乳牛メインの牧場です。
 

素敵なファサードが目印です。広々。
高秀さんは事前に予約すると、普段は行っていない牛舎の見学、
乳しぼりの体験などができます。


お話を聞きながら牧場の中を歩きます。
牧場での1日の流れや繁殖、搾乳やえさづくりなど、興味深いお話ばかり。
牧場の敷地内でフンやおしっこを分解させてたい肥にして近所の田畑で使っていたり、
その稲わらがエサの一部になっていたり、
(どこのブルワリーのか、ビールの搾りかすもありました)
利用できるものを限りなく循環させていました。


そして乳しぼり。
牧場で乳しぼりというとお決まりのような感じですが、
高秀さんの牛さんはすごくおとなしくて、搾りやすい気がしました。
1日に40リットルくらい出るそうで、それを手で搾ると1時間以上かかるそう。
でも搾乳機をつけるとわずか5分ほどとか。昔の人はすごい。

牛さんありがとう。
最後に牛車の写真を撮らせていただきました。


ずらっとお尻が並んでいます(笑)。両側通路がお顔側。

♪     ♪     ♪

そのあとカフェで焼き立てのすごくおいしいパンに、
牛さんのクリームをシャカシャカ振ってつくるバターをのせて頂きました。
ホットミルクもおいしかった。

何というか、他ではなかなか頂けない味わいでした。
良質なものを、その場で、すぐ、
という条件が揃ってこそつくれる味わいだと思います。

予約しておいたチーズもどれもおいしかったなぁ。
モッツァレラはお塩をかけるのをためらうほどマイルドで、
牧場で飲んだ牛乳と同じ香り!と美味しく頂きました。

穏やかな牛の目を見て、すっかり牛が好きになりました。
ジェラードもおすすめ、チーズ作り体験なども行っている素敵な牧場です。

高秀牧場

〒298-0106 千葉県いすみ市須賀谷1339-1