2026年3月14日

仕込みは早春、飲むのは初夏。 夏みかんとしょうが。

  

 毎年この時期に、夏みかんとしょうが、という小麦のビールを仕込んでいます。

 今年はいつも頼んでいる農家さんのおうちに直接夏みかんを取りに行かせていただきました。


 昭和26年に建てた時から変えていないという農家の裏に、大きな夏みかんの木が立っています。木製の雨戸は木目がくっきりと出て、窓には細かい組目の障子。 当時基礎の周りのセメントを入手するのに、お米と交換したそうです。 今でも現役でお米を作られています。 

 きっと建物が建った時くらいからこの木も植えられているのかな。二階建てよりも高く大きく枝を伸ばしています。

 

 大きな脚立に上ってみんなでおしゃべりしながら収穫。。他所さまでも収穫作業は楽しく(笑)、良い実がついていると嬉しいです。 


 あっという間に収穫して、翌日は雨が降りました。


 それから仕込みです。しょうがは矢那の農家さんがつくるしょうがです。

 外の皮をむいて絞って。しょうがは鬼おろしでざっくりとおろします。

 

 小麦は前の日にブルワーが挽いた長南町の小麦です。


 千葉県がたくさん詰まったビール、出来上がるのはきっとゴールデンウィークくらいでしょうか。 どんな風になるか、楽しみです。