2020年7月25日

ウィートの仕込み

3日前はウィートの仕込みでした。
収穫した小麦を使い始め、1回目は南部小麦です。
南部小麦は収量が少なかったのでいつもより少ない小麦の配合になりました。

挽き割りにして、おかゆを作ります。


このままでもおいしいですが、次回からはもうひと手間加えてみようと思います。

いつも使っている小麦と、南部小麦や農林61号。特に理想の味を思い描いているわけではないのですが、違いが出るのか、とても楽しみです。 

2020年7月17日

久しぶりの新しいビール。23日木曜日もOPENします。

しとしと降りですが、風も穏やかで涼しい金曜日です。
あっという間に7月も後半になりました。

23日木曜日の祝日も、いつもと同じ12:00~19:00でOPENします。

久しぶりの、新しいビールが出来ました!


 ♪ SUMMER PORTER … 夏に飲むアイスコーヒーのようなイメージで、じんわりとした炭酸、飲み心地の黒ビールです。 今年は若さんの素敵なラベルが付きました! ちょうど関西にご滞在中の若さんに、雨上がりの京都の路地裏を描いていただきました。(4.5%)

 夏みかんとしょうがなど小瓶6種類と、モデルネの大瓶のラインナップです。

 もうすぐ梅雨明け。青空が待ち遠しいです。
 みなさまどうぞ楽しい週末をお過ごしください。

2020年7月10日

豪雨被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

九州を始めとする各地の豪雨被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

川の氾濫、家屋や道路の浸水や倒壊など、豪雨被害の凄まじさを見、恐ろしくなりました。 何度も起こる自然災害にどうしていけばいいものかと考えさせられます。まだ今後の気象に油断ができなく、九州、中部などの地域の被害が最小限に治まるようお祈り申し上げます。

最近特に全国的に天候が不安定で、天気が一日に何度も変わります。
どの地域の皆様もご安全でありますように。

2020年7月1日

麦の脱穀が終わりました

先週、全部の麦の脱穀を無事に終えました。

同じ矢那に昔のやり方で米作りと田んぼの学校をされている前田さんという方に、
脱穀の道具を借りたりやり方を教えていただき大変お世話になりました。
麦の粒になるところまで、本当にどの工程も楽しく、とてもいい経験になりました。

来年もやりたいなぁと思っています。

              ♪     ♪    ♪

最初に足ふみ脱穀機で麦わらから麦の穂・粒を取り除きます。
足ふみ脱穀機、初めて見て使いました。思ったほど大きくなく、見た目もすごくかわいい。なのにすごく働き者です。千歯こきも試させていただきましたが、足ふみはあっという間に麦を脱穀してくれました。


脱穀するとこんな感じになります。


この時点で穂から外れて粒になっているのと、穂のままのものがあるので、
ゴム手袋で手をこすり合わせながら粒を外していきます。
この作業が南部小麦は穂離れが悪く、ちょっと根気がいるところです。
でもおしゃべりしながら楽しくやればなんのその。


最後に細かくなった麦をもみと粒に分けるため、唐箕にかけます。
もちろん唐箕も初めてです。
ハンドルを回して風を送り、軽いもみと重たい粒を分けていく、シンプルな構造ですがしっかり仕分けをしてくれました。
唐箕には”昭和18年”と持ち主の名前が入っていました。
すごく古いのに、現役。それに小さな子でもハンドルを回したりして楽しく作業ができます。
量にもよりますが、全然ガソリンを使ったり電気を使う機械はいらないな。と思いました。

 南部小麦5Kg、農林61号15Kgの収穫になりました。パチパチ~☆
 ビールにすると、ウィートを5回くらい作れるくらいです。 




  こちらが出来た南部小麦。
 まだもみから外れ切っていないものがあるので、1粒1粒外します。これを挽いてみると。。。
 
 少しまだ水分が多いのかもしれませんが、
 きちんと粉とふすまになりました。 

 近くの農協で水分を測ってもらえるそうです
 …が、ひとまず冷蔵庫で保管することにしました。
穀物は保管も難しいので近いうちに行きたいな。

とりあえずパンにしていただきました。
南部小麦は思ったより黄色を帯びている気がしました。
お世話になった前田さんに少しお裾分けです。

2020年6月22日

長南町の営農組合さん

 先週は今年分の小麦を買わせていただくために、長南町の営農組合さんへお出かけしてきました。

 刈り取られた小麦畑と育ち途中の田んぼが入り混じった風景の中に、営農組合さんの立派な看板が見えてきます。
 組合の皆さん変わらずお元気そうで何より。小麦、”さとのそら”の収量は昨年と同じくらいの50トン、とてもいい出来だそうです。昨年悩まされたカラスノエンドウの種を、色彩選別機に二回かけてほぼ取り除けたとの事でした。


 相変わらず、立派な設備に圧巻されます。
 この周辺の田畑でお米、大豆、小麦を11人の組合員さんの方でつくっていらっしゃいます。
 今年は小麦のほかに養鶏の荒井さんに頼まれて、くず麦も買わせていただきました。


 でもくず麦、がくず麦ではないくらいきれい。
 たまに黄緑の若い麦が見えますが、粒も大きくておいしそうです。


 倉庫のトラクターに乗せてもらいました。ギアが8段もあって、CDラジカセがありました(笑) かっこいいなぁ。


 今脱穀中の自分たちの小麦を見せたらとても喜んでくださいました。
 農林61号のほうがさとのそらより背が高く、大きな機械に向いているそうです。
 本では小さいほうが倒伏が少なくて良いと書いてありましたが、現場の方の声は違うんですね。この後は大豆フクユタカをまくとのこと。

 帰りは茂原の大和屋さんという古い食堂に立ち寄ってご飯を食べました。
 魚の日替わり定食が3つくらいあっておいしいお店でおすすめです。
 
 お天気も良く楽しい外出になりました。  

2020年6月3日

小麦の刈り取り



昨日今日と、小麦の刈り取りをしました。

あー暑かった。でも思ったよりも早く終わりました。
ジリジリとした天気でしたが、雨も降られず作業を終えられてホッとしました。

 関東で代表的な農林61号と、岩手県の南部小麦という2種類の小麦を撒いたのですが、農林61号はノゲがあり小さく、南部小麦は甲冑の様なワイルドな見かけで、大きめに育ちました。
 写真は南部小麦です。 なんだか強そうでしょう?

 刈るときに小麦の甘い香りを感じます。




  

刈り取った後の畑…こんなに広かったのを忘れていました。


 楽しい刈り取りの作業はあっという間に終わってしまいました。
 でも体力的にはこれで十分やったなぁという充実感で、いつもよりお水が美味しく、風が気持ちいい。
 見返すとずいぶん畝幅が広いのですが、歩き回ったり草刈りをするにはちょうど良い幅でした。 この後の裏作には、この辺りの在来品種の大豆を撒きます。

 この後脱穀、もみすり、乾燥。まだまだ小麦の粒を見るまでには長い道のりです。

 近々長南町の営農組合さんに行く予定なので、小麦のお話を伺えたらいいなぁと思います。久しぶりのお出かけなので、今から楽しみです。

2020年5月18日

小麦畑

 お店の花壇の事を考えていたら、プランターのマーガレットやビオラもだんだん茎が伸びて来てしまいました。 日あたりがいいので暑すぎるのかもしれません。昨日は本当に一日良いお天気で夏みたいでした。  



 
 以前から小麦を育てたい、という夢があり、昨年10月についに種を撒くことができました。
 畑はブルワリーから15分くらい車で行った所です。トラクターなど機械は基本的に使わず、全部手作業でしています。
 撒いた小麦はぴょんぴょんした芽を出して、少しずつ伸びて冬を越して、4月に穂を出しました。細かい花がこぼれて粒が膨らんで、今月になってずいぶん色づいてきました。

 あと少しで収穫です。
 
 小麦を育てたことがないのでインターネットで調べたり本を探したりしましたが、荒地だった場所に畑ができて小麦や野菜ができて、新しい景色ができたことだけでもとても満足しています。
 とにかく、小麦畑って眺めているだけで良いものです。

 この後刈る、干す、モミを取る、乾燥させる…という作業の後、ビールに使えたら良いなぁと思っていますが、穀物は育てるより後の脱穀などがとても大変なので、どうなることやら…。最近少し焦ってきました笑。 でも基本的にはまぁ失敗してもいいや、素人だし。くらいの気楽な考えでいます。

 景色ができただけで、既に充分嬉しいです。